海南島
2014年10月24日
海南島が「世界長寿島」に 
100歳以上が1,900人以上も元気に暮らす島
【新華社海口】

国際人口高齢化長寿化専門委員会が、海南島の「世界長寿島」の科学的認定報告書を完成させ、韓国ソウルでの国際会議において、海南島に 「世界長寿島」の称号を授与した。
伝えられたところによると、世界の長寿地区の国際的な認定基準は、地域の100歳以上の高齢者人口が総人口に占める割合が10万分の7.5以上を 占めて、同時に植生指数、空気質量指数、人口の平均予期寿命などの9つの評価指標をクリアーし、学術認証も通過していることである。
海南省高齢工作委員会の紹介によると、現在、海南省の生きている100歳以上の老人は1,944人に達し、10万人毎に100歳以上の老人が21.46人の割合で長生きしてるということになる。

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