海南島
2016年11月22日
2016年国際観光島ウィンドサーフィングランプリ開催
2016年国際観光島ウィンドサーフィングランプリが11月16日から20日まで海口西秀ビーチで開催される。国内16省市自治区の他、香港、マカオ、台湾、チェコ、日本、イギリス、ドイツ、ロシアなど120余名の選手が、5日間の熾烈な競争を通して、アマチュアウィンドサーフィンの最高栄誉争奪戦を繰り広げる。
国際観光島ウィンドサーフィングランプリは、海南省と海口市政府が共催するスポーツイベントで,中国国内では規模・規格・内容ともに最高峰のウインドサーフィンレース。「少年社会公開級」「国内社会公開級」「国際社会公開級」の3つのクラスで競われる。
海口は、131キロの海岸線と瓊州海峡を擁し、海面には年間を通して穏やかな東北季節風が吹いているため、気候や環境も良く、十分な風力がある。マリンスポーツに最適な土地だ。中でも西秀ビーチはなだらかな砂浜と済んだ海水が特徴で、国際セーリング基地・国際ヨットクラブ・海水浴場・マリンスポーツセンターなどが一体となった海浜観光地が完成したばかり。

詳しくはこちら:阳光海南网 2016.11.15(中文)

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