- 海口〜湛江間で水上飛行機フライトテスト
-
瓊州海峡の交通に新しい選択肢が増えそうだ。海南港航株式会社によると、4月中旬には海口〜湛江間の水上飛行機航路、5月初旬には海口〜海安間のヘリコプター航路のフライトテストを実施する。
これまで瓊州海峡の海運は多様性に欠け、18海里の距離に2〜3時間をかかっていた。水上飛行機航路が開通すれば海口から湛江までが約20分、ヘリコプター航路が開通すれば海口から海安までが約10分で行けるようになり、複数路線で瓊州海峡横断20分が実現する。
現在、具体的な運賃と便数を検討中だ。
詳しくはこちら:阳光海南网 2017.04.10(中文)
HOME