海南島
2017年04月21日
ドイツのクルーズ船乗客1,800余名、三亜の魅力を楽しむ
4月13日、ドイツのクルーズ船アイーダベラ(AIDA bella)号が三亜鳳凰島国際クルーズ港に到着。1,834名の乗客が南山など三亜の観光地を楽しんだ。
乗客はドイツからの観光客が中心。近年、三亜のインバウンド観光商品はドイツを始めとするヨーロッパのマーケットでも徐々に人気になってきている。海南省のインバウンド開放政策により、ドイツの2名以上のツアーならビザなしで入国でき、最大21日間滞在できることも大きい。
三亜市旅遊委員会によれば、2016年、三亜に宿泊したインバウンド観光客は延べ44万9,000人に達し、そのうちドイツ人観光客は延べ8,000人を超えたという。

詳しくはこちら:阳光海南网 2017.04.14(中文)

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