- 2017年上半期、海南省の観光産業総収入が371億元4,100万元に
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7月21日、海南省上半期経済動向に関する記者会見があった。
それによると、今年上半期、海南省においてサービス産業の経済成長貢献率は76%に達し、3.7ポイントアップとなった。サービス産業への投資は集まり続け、前年より1,247億6,700万元、10.2%増加。サービス産業は海南省経済を牽引する産業になったと言える。
中でも観光業は、サービス産業界をリードする存在として、新商品・新業態の育成・発展や、旅行とその他の産業との融合を促進。品質向上や効率アップなどに好影響を与えている。今年上半期に海南省で受け入れた国内外の観光客は延べ3,145万7,200人で前年より12.5%増加した。うち、宿泊者数は延べ2,611万9,200人で前年より12.6%の増加。観光総収入も371億4,100万元で前年より22.8%の増加となった。
詳しくはこちら:阳光海南网 2017.07.22(中文)
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