海南島
2020年09月08日
海南イチゴ音楽祭2020 第1弾出演アーティスト発表
8月31日、海南イチゴ音楽祭(ストロベリー・ミュージックフェスティバル)2020の記者会見が海口で行われた。
海南イチゴ音楽祭2020は、海南省旅遊文化広電体育庁と海南省陵水黎族自治県人民政府が主催、中国最大のレコード会社モダンスカイや不動産開発会社の雅居楽清水湾などの共催で、11月28日・29日に海南省陵水県雅居楽清水湾観光区ビーチで開催される。記者会見では、音楽祭に関する準備を本格的に始めることが発表されたほか、第1弾の出演アーティスト発表も行われた。
今年のテーマは「Hi,私もいる」。
今回発表された8組のアーティストは、中国ロック界第一線で活躍してきた「痛仰(TONGYOUNG)」、今夏のバンドブームの前面に躍り出た「重塑彫像的権利(Re-TROS)」「達達」「五条人」「大波浪」「達聞西」、アーバンミュージックの代表的ミュージシャンである「満舒克」、エモパンクの異色バンド「閃星」といった中国で勢いのあるバンドやミュージシャン揃いだ。
この発表に伴い、チケットの販売も開始された。チケットは公式サイトの他、各種チケット販売サイトで購入できる。

海南イチゴ音楽祭(ストロベリー・ミュージックフェスティバル)2020のポスター

詳しくはこちら:阳光海南网 2020.09.02(中文)

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