- 三亜鳳凰国際空港新施設落成
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海南省の南の玄関口である三亜鳳凰国際空港に、1月3日新施設が落成。建築総面積1.1万平方メートル、2階建て（一部1階）のこの施設「新VIPターミナル」は、VIPルームだけではなく、レセプションホール、多機能会議室、ビジネスセンター、レストランなどを併設した、中国国内で最も広い空港施設の一つとなる。営業OPENはまだ先のようだ。
昨年2011年の三亜空港の年間利用客数は1000万人を超えている。中国屈指のリゾート地である三亜には著名人の来訪も多く、昨年3月には華流スター・バービィー・スーと青年実業家の結婚式が海棠湾地区のホテルで盛大に行われ、両家の来賓用にチャーター機が飛んだことなどもある。