BOAOアジア・フォーラム、基調演説は習近平国家主席
4月6日から8日に瓊海市BOAOにて開催されるボアオ・アジア・フォーラム2013年年次総会に、習近平国家主席が出席。開幕式の基調演説を行うほか、国内外の実業家30人余りとの対話にも参加。
今回の年次総会のテーマは「革新・責任・協力:共同発展を図るアジア」。
周文重事務局長の発表によると、3月末時点で43の国と地域から約1400人、200社1000人の報道関係者が参加予定、過去最大規模、最もハイクラスな総会になる。
参加者としてはカザフスタン、ブルンネイ、ミャンマー、メキシコ、ザンビア、カンボジア、ペルー、ニュージーランド、オーストラリアなど多くの国々の元首や首相、国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事、「ハイブリッドの父」として知られる中国稲作研究の第一人者袁隆平氏、経済学者の樊綱氏、マイクロソフト創業者ビル・ゲイツ氏、ソロス・ファンド・マネジメント創業者のジョージ・ソロス氏などの名前が挙がっている。
中国国家主席と実業家との対話の他、農業分野の円卓会議など初の試みも予定されている。
詳しくはこちら
人民網日本語版:
http://j.people.com.cn/94476/8186477.html
北京週報日本語版:
http://japanese.beijingreview.com.cn/zxnew/txt/2013-03/26/content_529989.htm
BOAOアジア・フォーラム公式サイト(中・英):
http://www.boaoforum.org/
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