- 海口−ロシア直行便が3月就航
年間輸送客2万人を見込む
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1月15日、海南省民航弁公室、海口市旅遊発展委員会、海口美蘭空港は共催で「海口市夏秋期航空マーケットプロモーション」を開催。ロシアピンカス旅行社も出席して、まもなく3月に就航する海口−ロシア直行便で、週2便、年間輸送客2万人を見込んでいる。
近年、海南省や海口市政府は航空輸送業界を重視し、継続的に資金を投入して振興を図っており、ロシアのエカテリンブルグ、サンクトペテルブルク、モンゴルのウランバートル、カザフスタンのアルマティから海口までの国際チャーター便を開通したり、海口と韓国の直行便を開設したりしている。
また、海口美蘭空港は総額30万元を拠出して、2014年海口航空マーケットに貢献した航空会社、チャーター事業者、個人を表彰した。
詳しくはこちら: 海南新聞中心 2015.01.16(中文)
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