海南島
2018年04月21日
日本のピースボートのクルーズ船が海口に寄港
4月17日、日本のピースボートのクルーズ船「オーシャンドリーム」号が海口に寄港し、クルーズ参加者495名が上陸して海口市を観光した。
オーシャンドリーム号は、3月7日に神戸市を出航し、パラオ・インドネシア・マレーシア・シンガポール・ベトナム等9カ国を経由。4月17日に海南島の海口に寄港した後、日本に戻った。
当日、オーシャンドリーム号が秀英港にゆっくりと着岸すると、岸壁では銅鑼・太鼓・獅子舞・バンブーダンスで出迎え、はるばるやってきた旅人を心を込めて歓迎した。クルーズ参加者も、甲板から携帯電話やカメラで写真を撮ったり暖かく手を振ったりした。
一行は、海口市の騎楼老街・海南省博物館・五公祠・海瑞旧居・火山口地質公園、澄邁県の永慶寺・福山コーヒー文化村などの観光地を見学し、海南島の歴史文化・人の魅力・海南ならではの料理を口々に称賛した。

詳しくはこちら:
今天头条 2018.04.17(中文) /  阳光海南网 2018.04.19(中文)

ピースボートのクルーズ船「オーシャンドリーム」

ピースボートのクルーズ参加者が海口を観光

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