海南島
2018年05月22日
200点以上のランプが物語る電気の歴史
南方電網海口供電局のランプ博物館には海南省で発見された玉や石、陶器、鉄、銅など様々な材料で作られたランプや電灯が200点以上展示されている。また、そのデザインも人の形をしたものから、器型、生き生きとした動物をかたどったものまでさまざま。これらランプは同局を定年退職した王福和さんのコレクション。彼は幼い頃からランプを好み、コレクションしていたため「ランプマニア」と呼ばれるほどだったという。2017年にコレクション千点以上を同博物館に無償で寄贈した。中国新聞網が伝えた。(編集TK)

展示されているランプ(5月16日、撮影・洪堅鵬)
展示されているランプ(5月16日、撮影・洪堅鵬)

出典:人民網日本語版(2018年05月18日 08:54)の記事を許可を得て転載

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