海南島
2018年11月22日
海南島にパンダがやってきた! 海野動物カーニバル
2018年(第19回)海南国際旅遊島歓楽節の一連のイベントの一つ「海野動物カーニバル」が、海南熱帯野生動植物園で11月10日に開催され、海南島で初めて迎え入れることになった2頭のパンダが来島した。
パンダの名前は貢貢(ゴンゴン)と舜舜(シュンシュン)。2頭ともオスで中国パンダ保護研究センターで生まれた。貢貢は2013年8月18日生まれで、大胆で活発な正確、観光客と接するのが大好き。一方、舜舜は同年8月27日生まれで、臆病で慎重な性格、音に敏感だという。
2頭は、海南熱帯野生動植物園の環境に慣れるため約1〜2週間の適応期が設けられており、その後一般に公開される予定。その際には、「海野パンダワールド」の開館式をはじめ、様々なパンダ関連イベントが開催されることになっている。

詳しくはこちら:阳光海南网 2018.11.06(中文)

〈左〉貢貢(ゴンゴン) 〈右〉舜舜(シュンシュン)
〈左〉貢貢(ゴンゴン) 〈右〉舜舜(シュンシュン)

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