海南島
2021年05月20日
海南島旅行がもっと楽しくなる離島免税
メーデー前後の大型連休の旅行先として、また買い物天国として大人気の海南島。連休期間中は、免税ショッピングが一層盛り上がる。
海口税関の統計よると、5月1日から5日まで5日間の実績は、離島免税の売上が9億9300万元で前年比248%、購買人数が延べ12万1000人で前年比141%、購買件数が134万5000件で前年比229%となった。
三亜海旅免税城では、連休前に多くのブランド店が全面改装して若返りを図り、アルマーニなど約20店が新規オープン。
また、連休期間中、海南島内の免税店各店では、割引・抽選・クーポンなどのキャンペーンの他、オンラインとオフラインの融合でよりお得になる施策で、島外の持続的な消費を呼び込んだ。
免税店に入店するには、マスク着用、健康コード提示、検温など一連のステップが必要。三亜国際免税城A区1階では、多くのブランド品コーナーの前に長い行列ができていた。
観光で訪れた趙さんは、「海南島の免税店は、国内他所の専門店と比べて、値段が安いだけでなくポイントも付いて、高級カバンが数千元もお得になる。コロナの影響で海外旅行に行けないので、海南島旅行で免税ショッピングできたのは良い選択だった。外国より海南島が便利」と語った。

三亜国際免税城でショッピングする観光客
三亜国際免税城でショッピングする観光客

詳しくはこちら:阳光海南网 2021.05.07(中文)

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